調律の流れ

①外装をはずします。

鍵盤の動きやタッチ、音色やペダルをチェックしてどのような作業が必要かを確認します。

 

②調律をします。

音叉で基準のラの音をとり、ピッチ440~442Hzに合わせて音階を作っていきます。

 

③調整します。

鍵盤やペダルがスムーズに動いているか、弾き心地はどうかを確認し必要な作業をしていきます。

*必要に応じてピアノ内部の清掃をさせて頂く場合があります。

 

④最終確認をします。

外装を取り付け、実際の弾き心地や雑音が出ていないかなど確認します。
最後に外装をワックスで磨いて終了です。

 

調律にかかる時間の目安はピアノの状態により異なりますが、1時間半~2時間半です。